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KVMに仮想マシンをインストール
最終更新日:2010.12.04

KVM環境を仮想マシンマネージャで管理し、その環境上に仮想マシン(CentOS)を導入します。

なお、仮想マシンの導入前にブリッジ接続を手順に従ってあらかじめ作成していることを前提としています。
ここでは、isoイメージをDVDメディア化したものを使って、KVM環境にCentOSをインストールする手順を説明します。

仮想マシンのインストール

(1)仮想マシンマネージャを起動します。
$ virt-manager

(2)仮想マシンマネージャが起動します。

Xenと違い、dom-0が表示されないのが確認できます。

(2)[右クリック - 新規]をクリックします。

(3)「仮想マシンの作成」画面で[進む]をクリックします。

(4)「仮想マシンの名前」画面で仮想マシン名を設定して[進む]をクリックします。

(5)「仮想マシンの方式」画面で仮想マシンの動作方式を設定して[進む]をクリックします。

(6)「インストール方法」画面で仮想マシンインストールするメディアの方式と、OSの種類を設定して[進む]をクリックします。
ここではCentOS 5.5をインストールするので、一番近い「Red Hat Enterprise Linux 5.4 or later」を選びます。

(7)「インストールメディア」画面の「CDまたはDVD」を選び、メディアパスを設定して[進む]をクリックします。

(8)「ストレージ」画面でストレージの容量を設定して[進む]をクリックします。
"Allocate entire virtual disk now"はオフに設定します(オンだとすぐ設定したディスク容量を確保してしまうため)。

(9)「ネットワーク」画面でネットワークの種類をNATにするかブリッジに設定して[進む]をクリックします。
KVMホスト以外から仮想マシンにアクセスしたい場合はブリッジに、そうでない場合はNATを設定します。

(10)「メモリとCPUの割り当て」画面で仮想マシンに割り当てるメモリ容量と仮想CPU数を設定して[進む]をクリックします。

(11)「仮想マシンの作成の完了」画面でこれまでの設定を確認して[完了]をクリックします。

▲上記は「完全仮想化」の場合の例。仮想マシンの構成が確認できます。

この後は通常のCentOSのインストールに従ってインストールしてください。

(12)Serverモードでインストールすると以下のようなログイン画面が出ます。

ログイン後、yum updateを行ないましょう。